軽量でコンパクト。
エントリーユーザーからエキスパートユーザーまで幅広い層の支持を得る 『MT-07』 が新装備、新外装を引っ提げて2025年モデルとしてリリースされました。
更に、『MT-07』をベースに、クラッチレバーおよびシフトペダルを廃した自動変速トランスミッションモデル 『MT-07 Y-AMT』 も同時にリリースとなります。


発売予定日は、『MT-07/MT-07 Y-AMT』共通で
2025年2月26日(水)
となっております。
『MT-07』に求められるコンパクトなライディングポジション、余裕ある足つき、身体と車体とのシームレスなフィット感を追求しつつ、倒立フォークや大型TFTメーター、電子デバイスの装備を追加しながら、従来モデル比-1kg(STDモデル)を達成しました。


電子制御式スロットル、アシスト&スリッパークラッチを装備する事で操作性の更なる向上に寄与し、新作フレーム、ヤマハ独自のスピンフォージドホイールを採用する事で操縦性に大きく貢献するなど純粋進化を遂げております。


直感的な操作にこだわった新設計のハンドルスイッチにより、フラッシャーに「2段階フラッシャー」、「エマージェンシー」、「消し忘れ」機能が追加。

「Y-Connect」App対応で、YRCモードとセッティングをアプリを介して変更・調整可能となり、さらに「Gaumin StreetCross」Appで、ナビゲーションをディスプレイに表示可能となりました。

『MT-07』にはシフトダウン対応のクイックシフターがオプション設定され、『MT-07 Y-AMT』にはクルーズコントロールが装備されます。
カラーリングは、『MT-07/MT07 Y-AMT』共通の3カラー設定となります。
●マットライトグレーメタリック4 (マットライトグレー)
MTシリーズの新たなトレンドをリードする、鮮やかなスカイブルーを採用した未来的でクリーンなコミュニケーションカラーとなります。
●ディープパープリッシュブルーメタリックC (ブルー)
ヤマハのレースイメージを強調するオートブルーのコンビネーションをしたRシリーズとリレーションするレーシングカラーとなります。
●マットダークグレーメタリックD (マットダークグレー)
幅広く受け入れられる定番ブラック系カラーで、シリアスなスポーツイメージを表現しました。
さて、気になるお値段ですが・・・・
『MT-07』
メーカー希望小売価格 :968,000円(消費税10%含む)
『MT-07 Y-AMT』
メーカー希望小売価格 : 1,056,000円(消費税10%含む)
となっております。
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